お知らせ
2020.09.04
診査・診断
歯ぎしりの診断と評価を
「歯ぎしりの診断と評価を、保険診療で。」
当院では、歯が痛いが、歯が原因ではないという、「非歯原性疼痛」「口腔顔面痛」の患者さんへの専門的対応を行っています。
「歯の神経をとったが歯や顔が痛い」、「歯を抜いたのに歯や顔が痛い」「舌が痛い」などの訴えへの対応です。
「非歯原性疼痛」「口腔顔面痛」の患者さんの多くに、食べるときや話すときなどに活躍する筋肉の病気が歯の痛みを引き起こす、「筋筋膜性疼痛」が認められます。
「筋筋膜性疼痛」の大きな原因として、いわゆる「歯ぎしり」が挙げられます。
今回の保険改定で、歯ぎしりの診断と評価を、保険診療で、より客観的に行えるようになりました。
歯ぎしりが心配な方は、一度計測してみることをお勧めします
ウェアラブル筋電計